2006年12月22日
高値更新銘柄と出遅れ銘柄
連日で上場来高値・年初来高値を更新する大型銘柄が続出。そしてM&Aニュースも連発。
ジャスダックやヘラクレス・マザーズなど新興市場は、一部の銘柄を除いて総じて弱く、
大手の投資家が安定的な東証1部へ資金をシフトしているようだ。
新興市場から資金が引き上げられれば、株価は売られ、個人投資家が売り処分を加速させる。年末までは大型株への資金流入は避けられないだろう。
日経平均も大型株を原動力として、上昇し、世界的な株高水準まで上昇すると見られる。
ちょっと過熱感が出ている銘柄も若干あるが、業界がホットでも出遅れ銘柄がいくつか、大型銘柄でも残っている。
■まだまだこれからの銘柄(12/22時点の株価 → 目標株価予想)
・住金 504円 → 550円
・三井不動産 2835円 → 3000円
■ちょっと過熱感あるが・・・上値は相場次第。
・トヨタ自動車 7800円 → 8000円
・新日鉄 610円 → 650円
・JFEホールディングス 6030円 → 6300円
・アドバンテスト 6600円 → 7000円
・エルピーダメモリ 6290円 → 6500円
この銘柄はいずれも、ワラント対象銘柄です。
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12/25推奨銘柄
| 予想 | 銘柄 | 種類#回数 | ワラント仲値 | コメント |
| 3 | 新日鉄(5401) [日経][Yahoo!F][WR] | コール#65 | 8.35 | 連日の年初来高値更新 |
| 4 | ホンダ(7267) [日経][Yahoo!F][WR] | コール#58 | 8.66 | 分割後の高値を更新 |
| 5 | コール#15 | 7.12 | 前日の上昇部分を打ち消す |
【推奨銘柄コメント】
新日鉄:5日移動平均線を下値支持線として堅調な推移が続いている。連日の年初来高値更新となる上値追いの展開が続くとともに、高水準の出来高が続いており、堅調な推移の継続が見込まれる。
ホンダ:5日移動平均線を下値支持線として堅調に推移、分割後の高値を更新している。陽線出現が続いて、買い勢力の継続が確認されており、上昇基調が続くことが想定される。
三井不動産:25日移動平均線に下値をサポートされる形となって、窓を空けて上昇し、堅調に推移、5日移動平均線(2776円)を上抜いてきている。視野にい入ってきた12/7の高値(2855円)を上抜けば、上昇余地が拡大、年初来高値(3050円)を意識する展開となってきそうだ。
12/22ワラント結果
| 銘柄 | 種類#回数 | 前日終値 (買い) | 9:00寄付 | 15:00大引 | 高値(売り) | 差引 | 騰落率 |
| 新日鉄(5401) [日経][Yahoo!F][WR] | プット#62 | 0.79 | 0.75 | 0.60 | 0.80 (09:10) | +0.01 | +1.26% |
| キヤノン(7751) [日経][Yahoo!F][WR] | プット#62 | 5.78 | 5.51 | 5.26 | 5.57 | -0.21 | -3.63% |
| プット#160 | 2.81 | 2.77 | 2.80 | 2.88 (12:30) | +0.07 | +2.49% |
| 前日終値 | 寄付 | 大引 | 高値・安値 | 差引 | 騰落率 | |
| 原資産 | 2,445 | 2,450 | 2,440 | 2,415(12:30) | -30 | -1.22% |
| ワラント | 2.81 | 2.77 | 2.80 | 2.88(12:30) | +0.07 | +2.49% |
| 満期日 | 2007/04/18 | 権利行使価格 | 2,300円 | ギアリング | -8.75倍 | |
| 投資金額 | 100,000 | 購入金額 | 98,350 | おつり | 1,650円 | |
| ワラント数 | 35,000 | 売却金額 | 100,800 | 損益 | +2,450円 | |

【本日のコメント】
アメリカ相場につられて、下落基調で始まったが17,000円は底堅く維持した。トヨタが連日で高値更新するなど大型株への買いは継続といった形か。新日鉄が高値更新し、JFEホールディングスも更新。昨日急騰した住友金属工業も続伸。後場に入ると大口買いから日経平均も17,100円を突破。
ここ最近の連騰とM&Aにより、利食い売りも発生しそうだったが、限定的だった。来週も絶好調で年末を迎えられそうだ。
外国がクリスマス休暇で休みだろうと、日本株の出遅れ感は、まだ残っているし、大型株が上場来高値を更新するし、逆に売られる材料は無いはず。
住金は年初来高値を更新するまで上昇し続けること間違いなし。
2/28に付けた529円が高値。あと+4.7%は上昇する計算に。是非期待したい。
東証大引け・3日続伸、引き続き主力株がけん引――2部は続落
22日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前日比57円13銭(0.34%)高の1万7104円96銭で高値引けとなった。日経平均が1万7100円台に乗せるのは、5月9日以来。高値警戒感を背景にした売りが先行、後場寄り直後には1万7000円を割り込む場面もあったが、最近の良好な地合いを背景にした主力株買いの勢いが上回った。鉄鋼株の一段高も投資家心理を改善させ、大引けにかけては売り方の買い戻しなども巻き込んで上げ幅を拡大した。
最近の上昇続きでテクニカル面の過熱感が広がっていたほか、前日21日の米株式相場が景気減速への懸念から続落。さらにクリスマスを控えた週末ということもあり、東証1部の値下がり銘柄数が1102(値上がり銘柄数は474、変わらずは134)に達するなど、多くの銘柄は手じまいや利益確定の売りに押された。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸したが、上昇率は日経平均に比べると小さく、一部の主力株が指数の上昇を主導した格好。M&A(企業の合併・買収)の思惑から鉄鋼株が軒並み高となったほか、好業績期待の強い一部の自動車やハイテク株もにぎわった。東証1部の売買代金は概算で2兆848億円、売買高は17億1192万株だった。
住金、新日鉄、神戸鋼、JFEが売買を伴って上昇。トヨタ、ホンダ、旭硝子、日興コーデ、三井不、野村、菱地所、ミレアHD、キヤノン、ファナックが買われ、松井が急伸。前日に合併を発表したHOYA、ペンタックスがそろって上昇した。半面、三菱UFJ、みずほFG、武田、ソフトバンク、コマツ、ソニーが売られ、エネサーブ、ドワンゴ、飛島建の下げがきつい。
東証2部株価指数は続落。コマツ電子、日平トヤマ、カーチス、ソディック、プリヴェ投資が売られ、ネクストコム、ペガサス、キョウデン、上毛が買われた。新規上場したセントラル総は公開価格と同じ1350円で初値を付けた。大引けは1332円。〔NQN〕
→http://markets.nikkei.co.jp/
2006年12月21日
12/22推奨銘柄
| 予想 | 銘柄 | 種類#回数 | ワラント仲値 | コメント |
| 2 | 新日鉄(5401) [日経][Yahoo!F][WR] | プット#62 | 0.79 | 一旦は達成感が出やすそう |
| 4 | キヤノン(7751) [日経][Yahoo!F][WR] | プット#62 | 5.63 | デジカメ事業の競争激化も |
| 4 | プット#160 | 2.81 | 前日の上昇部分を打ち消す |
【推奨銘柄コメント】
新日鉄:連日の年初来高値更新。売買高は4日連続で1億株を突破している。出来高はやや減少となっており、一旦は達成感が出やすそうである。
キヤノン:反落。高値レベルでのもみ合いとなっている。海外勢はXマス休暇入りにより、資金流入は減少か。HOYAとペンタックス合併でデジカメ事業の競争激化も。
ソフトバンク:膠着感の強い相場展開が続いており、前日の上昇部分を打ち消している。需給妙味はあるものの、目先的には25日線を窺う展開もありそうだ。
12/21ワラント結果
| 銘柄 | 種類#回数 | 前日終値 (買い) | 9:00寄付 | 15:00大引 | 高値(売り) | 差引 | 騰落率 |
| ホンダ(7267) [日経][Yahoo!F][WR] | コール#58 | 7.31 | 7.19 | 7.60 | 7.82 (12:31) | +0.51 | +6.97% |
| 川崎汽船(9107) [日経][Yahoo!F][WR] | コール#31 | 4.65 | 4.28 | 5.54 | 5.54 | +0.89 | +19.1% |
| コール#70 | 10.06 | 9.81 | 9.37 | 9.81 (09:04) | -0.25 | -2.48% |
| 前日終値 | 寄付 | 大引 | 高値・安値 | 差引 | 騰落率 | |
| 原資産 | 913 | 914 | 932 | 933(10:47) | +20 | +2.19% |
| ワラント | 4.65 | 4.28 | 5.54 | 5.54(18:50) | +0.89 | +19.1% |
| 満期日 | 2007/01/17 | 権利行使価格 | 900円 | ギアリング | +16.87倍 | |
| 投資金額 | 100,000 | 購入金額 | 97,650 | おつり | 2,350円 | |
| ワラント数 | 21,000 | 売却金額 | 116,340 | 損益 | +18,690円 | |

【本日のコメント】
川崎汽船が年初来高値・上場来高値を更新中。高配当銘柄に加えてPER10倍の安さ。本日で3連騰となり、当面は上昇基調か。5連騰以上は見込めそうな銘柄である。ただしRSIが75%を超えてきたのでそろそろいったん調整も相場に併せて必要か。
日産自動車から個人情報流出発表。以前から週刊誌ですっぱ抜かれてただけにインパクトは薄いかもしれないが、プット買いのチャンスとなるか。それ以外にはビッグニュースとしてHOYAとペンタックスの合併ニュースにサプライズ。明日もM&A関連が相場テーマの牽引役となりそう。
東京放送・TBSが年初来高値を超えて4,000円の節目を突破。楽天の含み益は、拡大しており、信用売り超となっているため、4500円突破も可能性としてはあるか。既にフジテレビと日本テレビは外国人に20%保有されており、TBSは、まだ7.2%と低く、ABSマートの三木会長が保有を拡大中。楽天の平均取得額は約3,060円。現時点で信託も含めて約19%を保有している。
楽天のワラント
日産のワラント
東証大引け・小幅続伸 武田やトヨタが新高値、二部指数は反落
21日の東京株式市場は国際優良株や大型株などが買われ、日経平均株価は小幅ながら続伸。終値は前日比36円79銭(0.22%)高の1万7047円83銭と、5月9日以来、約7カ月半ぶりの高値水準で引けた。海外投資家の買い観測が相場を押し上げた。市場では国際優良株や企業再編が期待される銘柄などを物色する動きが強まり、武田やトヨタ、ホンダ、新日鉄、JFEなど62銘柄が新高値を付けた。東証株価指数(TOPIX)も続伸した。
日経平均は後場の開始直後に下げに転じる場面があった。株価指数にまとまった売り注文が出たのをきっかけに高値警戒感から当面の利益を確定しておこうとする動きが出た。ただ、円安・ドル高気味の外国為替相場を受け、輸出関連企業を通じ国内経済が改善すると期待した買いは根強く相場を支えた。海外投資家の買い姿勢や企業再編の思惑をきっかにした個人投資家の買いなども入った。資金は流動性の高い銘柄に集中、規模別株価指数は大型株が上昇した半面、小型株指数は下落した。
東証1部の売買代金は概算で2兆4608億円で、売買高は20億7413万株と8日以来、約2週間ぶりに20億株を超えた。値上がり銘柄数は613にとどまったのに対し、値下がりは971銘柄。変わらずは126だった。
個別銘柄では松下やファナックが上昇、コマツや住友重が高い。アサヒやキリンが上昇、ニコンやオリンパスも買われた。半面、三菱UFJやみずほFGが下落。T&DやミレアHDが安い。NTTやKDDIがさえなかった。
東証2部株価指数は反落した。コマツ電子やアピクヤマダ、アライドHDが下落。半面、日平トヤマやペガサス、カーチスが買われた。〔NQN〕
→http://markets.nikkei.co.jp/
